お題「高校生に戻ったらしたいこと」
それはズバリ
もっとSNSに積極的になる事
ですね。
インスタグラムよりツイッターが主流の時代、流行に背くのに背徳感を感じる僕にとっ
てSNSなんて絶対に手を出してはいけないと思いつつ、どうしても湧いてしまう興味に負けてツイッターを始めました。
そして案の定どハマりしましたね。
SNSなんてのは当時から友人を作る第一ステップみたいなものです。みんな他のクラスや他の学校の生徒をバンバンフォローして、3桁フォロワーなんて当たり前の中、僕のフォロワー数は、一つのクラスも作れないくらい過疎ってました。
理由は明確。
自分からフォローするのは負けだと思ってたから。
厨二病ですね。部活もしてない僕は当然人と新たに関わるチャンスもなく、友達もあまりいませんでした。(同クラスには困らないくらいにはいた。)
でも友達が少ないのは大した問題じゃないんです。じゃあ何が問題なのよ。
ロマンスの枯渇。恋欠。
どこぞのバンドではロマンスが有り余ってたようで、少し分けてくれても良かったのかなとも思う。
この問題が約8年の時を経て僕にこうやって振り返らせるほど深刻化したのは、僕が厨二病だった事に加えて、工業高校に通っていたからでした。
僕のクラスには女子は一人。一番多いクラスでも3:7くらい割合程度。
自分から話しかける勇気も無しに、そんなんじゃ恋とかの以前に異性の友達すらできるはずがないよな。
三年には柄にもなく体育祭で応援団、文化祭ではバンドもやったのにフォロワーは増えずじまい。(これに関しては未だに納得してない。)
結局、彼女いない友達と生まれては消えるリア充を妬みそして羨む事に勤しむ高校生活となりました。(それはそれで楽しかったけど)
おかげで女性と話すのが苦手なまま大人になってしまいました。
とは言いつつ、これらを反省し改めた行動をしたとて今と違う世界線があったのかについては疑問が残るかなと、これを書いてる今思いました。
でも高校生活は個性的な友人にも恵まれてすごく楽しかったなあ。
ここまで読んでくれたあなたに幸アレ❤️
おやすみなさい。